眼鏡と珈琲と写真

X-T1 / D610 / GR

戸定邸

千葉県松戸市にある戸定邸を紹介したいと思います。雰囲気が良いオススメなスポットなんです。

戸定邸とは

なんでもWikipediaで調べるのは思考停止感がありますが、今回はざっくりとした紹介のためだけということなので引用です。
戸定邸は、水戸藩最後の藩主徳川昭武が、千葉県東葛飾郡松戸駅に造った別邸。 国の重要文化財。「戸定館」とも呼ばれる。重要文化財指定名称は、旧徳川家住宅松戸戸定邸。(Wikipedia)
ということだそうです。
学生時代まともに歴史とかを勉強してこなかった僕ですが、写真を始めていろいろと出かける中で少しづつ興味を持ち始めている感があります。

戸定邸を撮る

では、早速ですが戸定邸で撮った写真です。
たまたま貸し切り状態だったこともあり、静かな空間の中での撮影でした。シャッター音が心地良くて贅沢なひと時でしたね。

f:id:masa8609:20160507142612j:image

f:id:masa8609:20160507142650j:image

f:id:masa8609:20160507142752j:image

f:id:masa8609:20160522092827j:image

f:id:masa8609:20160522092836j:image

f:id:masa8609:20160522092859j:image

f:id:masa8609:20160522092915j:image

歴史を撮る

城とか寺とかを撮りたいと感じるのは、単純に建築物として魅力的ということもあるとは思いますが、目には見えない歴史を感じさせる空気を写真として切り撮りたいと思うからなのかもしれません。
長い時間を経た中で得てきたもしくは維持してきた価値は筆舌に尽くしがたいものがありますよね。歴史についてよくわかっていなくても感じるものがあったりするわけなんで、勉強してから訪れるとまた違った視点があったりするのかもしれないと思うと俄然興味が湧いてきます。
写真を軸にしていろいろと興味の幅を広げていくとかって、なんか、ちょっと最高な気がします。